アイツんなかのアクアリウム

「ふつう」の青年の頭の中を駆け巡っているサカナたち。そのスケッチ

裏方

裏方。舞台とかで俳優さんを支える人たちの総称だな。そこから目立たないところで働く影の功労者という意味もあったはず。自分の人生を軽く振り返ると主役ではないが脇役くらいの役割を与えられている気がする。村人A 的な。少し希少性の高めの経験をしてき…

クソリプ

クソリプ。だいぶ前からついったで聞く単語だ。改めて辞書を引いてみよう。 クソリプ 主に短文投稿サイト「ツイッター(Twitter)」におけるリプライ(特定のツイートに対する返信・応答)のうち、内容がまったく見当外れであったり気分を害するような言葉が…

コミュ力 <コミュニケーション力>

今日もお題をいただいた。ありがたいことだ。ついったに「何か名詞をください」と書き込むと誰かしらがやってきてお題をおいていってくれる。正直自分で思いつく題材では普段と同じような書き方や思考に落ち着くことが多いため、新しい視点を第三者からもら…

マジック

またまたお題をいただいた。今回の言葉、「マジック」は色々と派生しやすい言葉を選んだとのこと。うーん。そういうのに限って難しかったりしませんかね? マジック、魔法、手品、マジックアワー。うーん。どれも決定打に欠けるな。何について書いていいのか…

うれしさを何段階のレベルで表現できるか(悲しさも)

前回までの四面鏡、アナライズ、ダルマに引き継いでついったからのリクエストだ。「うれしさを何段階のレベルで表現できるか」。なかなか面白い問いだと思う。まずは悲しさとうれしさを同じ土俵の上に乗っけて比較してみたいと思う。それと今回は偏見や独断…

四面鏡

四面鏡とは何か。私は知らなかった。調べてみると鏡が4つつながっているものが出てきた。なるほど。1つ目の鏡に反射した4つ目の鏡の像によって、頭頂など普通の鏡では見れない部分を見るものらしい。これはなかなか面白い。合わせ鏡をひとつのセットにしたと…

アナライズ

アナライズ........analyze。日本語に直すと「分析する」という意味だな。私がこのカタカナ語を見た時期と英単語として認識して邦訳を知った時期にはそこそこ大きな隔たりがある。おそらく能動的にカタカナ語を知ったのは、GEN図NETのアナルアナライザだろう…

ダルマ

ダルマといえば中国のお坊さんだ。菩提達磨や達磨大師とも言う。有名なエピソードは座禅をしていたら四肢が腐ってしまったというもの。このときの達磨は壁に向かって座禅していたようだ。私ならすぐに壁に七色のアラベスクが見えるようになって、気が狂う気…

小サカナたちの群影 その4

私の問題点を新しい言い方で言語化できそう。私は集団の中で普遍的な<一般的な>存在であることは、自分が無価値だと感じるから嫌だ。その反面、集団から逸脱するほど'変人'になるのも恐ろしい。この2点においてこじれてしまっている。そんな気がする。— もり…

手帳とわたし

昨日私は手帳を受け取った。ここで言う手帳とは障害者手帳<精神障害者福祉保健手帳>だ。緑色の2枚折のシンプルな手帳。等級は2級だった。身体障害の手帳については詳しくないがあちらは1級から6級まであるらしい。精神は1級から3級まである。軽く判断基準に…

習慣にならない”習慣のタネ”の育て方について

生活している中で自分のスキルアップやより良い生活を目指して新たな習慣を始めようとすることは珍しいことではない。定番の英語の勉強、朝活の読書、モーニングページ、バレットジャーナルなど。日々新しい習慣がメディアで報じられ、習慣にしたいモノはあ…

ついったを20日間やめて感じた変化

はじめに ついったやめて思ったこと書きます。明日の分にしよう。 https://t.co/hdCOnodhSK— もりきよ。たまに、もきりよ (@Morikiyo_ryuei) May 31, 2020 こんな要望をいただいた。ありがたい。書こうではないか。今回ついったをやめた経緯はいろいろあった…

これからやっていきたいこと、まとめ

今回は自分のために記事を書こうと思う。今までの文章も自慰的なものだったという点では、自分のための記事だった。しかし、今回は読む人に情報を与えるでもなく、私の考え方を伝えるでもない。自己完結的な文章になることが予想される。読んでも面白くない…

行動と思考について考えたこと

薬を飲むと体調が悪くなり、抜くとまた気分が悪くなる。何とかならないものか。考えがまとまらないと行動もちぐはぐなものになってしまうように思う。......はて、思考ありきの行動。一般的にはそう考えられているように思う。今の私もそうだ。頭が行動を制…

私の音楽体験について

今日も薬の血中濃度が高くなるような飲み方をしてしまった。非常に不本意である。めまいがするし、気分も悪い。そんな中書くのなら何かライトな話題が良いと思った。そこで思いついたのが音楽だ。今日は音楽について書こうと思う。<結局この時点で体調が悪す…

お知らせ

薬のせいか病気かわからないけれど、強い眩暈がするため、今日の随筆は書ききれませんでした。投稿せずに明日まとめて2つ投稿したいと思います。タンドスピロンクエン酸塩一気に6つは良くない。気をつけよう。

お詫び(半ば開き直り)と随筆。薬について。

昨晩は投稿できなかった。なんだか2日に一度の頻度で投稿忘れしている気がするが、今後改めてゆくので暖かい目線で眺めていただければと思う。19にもなってこれは甘えとしか言いようがないのだが。毎度毎度謝罪文を書いていたらいずれは中途半端な休み癖は直…

成功体験から自己肯定感を探る。

先ほど、友人らとの麻雀グループ<多摩科技元同期の友人はここに集約されてる感がある>で友人Hが「成功体験はあるか。あるならばそれはどんなものか」という旨の質問をしてきた。考えてみれば面白い話であると思う。私は以下のように答えた。 自分ではそう…

お詫びと随筆。友人含む人間関係について。

お詫び 昨日は友人らと麻雀を打っていた。その後すぐに睡眠剤を飲んでしまった。眠剤脳で何かをこねくりだそうとしても無駄である。以下昨晩書こうとした随筆<?>の一部を挙げる 私には少しばかり友人がいる。彼/彼女 らは議論でにる数少ないゆううじんてま…

ものを買うこと。気分の管理。

先日、診察に行った。処方薬の調整のため、精神科にである。そこで武将<私は主治医にあだ名をつける癖がある。今まで作ったあだ名はボーダー、沼、メンサン免許などがある。>に「双極性障害は躁のときは気持ち良いのが当たり前。医者はなるべくそれを避け…

初日からサボタージュ<・バー>。習慣を作る難しさ。[随筆]

昨日、毎日1本随筆を書こうと言った。普段なら原稿用紙に向き合い、改変や校正をしながらPCで再度打ち込む作業をする。だが今日はそれをしていない。スマホを両手で包んで前傾姿勢になりながらこの文章を作っている。何とか1本書けるだろうか。 さて、新しく…

毎日随筆

毎日なにかエッセイを書いてあげてみるの、面白いかもしれない。ついったお休み中だからここに宣言。

セクシャリティとフェミニズムに関して思うこと

そもそも私は...... セクシャルマイノリティかもしれない。恋愛関係の話をするときに、同性の相手も対象に<薄ぼんやりとでも>なる。友達と恋人の境が良くわからない<というか設ける必要を感じない>。ワンピースとかスカートとかそういう服装が好きだ。同…

麻雀における私の方針

はじめに ついったでブログのリクエストをお願いしたところ「もりきよの麻雀の打ち方の方針」を書いてくれといわれた。だから書く。それだけ。また、私は麻雀を小学4年の頃に妹の父親に仕込まれて、今もお遊び程度に打っている。したがって、わたし、ど素人…

とある小論文の問題と私のこたえ。<チキンレース>

問題 チキンゲームという優劣の決め方があります。チキンとは臆病者のことですね。たとえば、多くの人が見ている中で、二人が別々の車に乗り、崖に向かって同時に直進します。より先にブレーキをかけたほうが負けです。アクセルを踏み続けたほうが勝利します…

書くことについて

私は自分の意見を発信することが嫌いではない。学校の課題等で書かされる文章は退屈。これには賛成する。だけど、自分から書く文章は割と好きだ<好きだから書くというのも当然あるが>。頭の中にある捉えどころのなかった「イメージ」をくっきりとした輪郭…

太陽と月について。<結局自分自身について>

私はよく2つのものを引き合いに出して比較する。これは癖のようなもので、無意識的に行われる。そこでよく話題に出るもの、しかし勝負が決してしまっているものがある。何か。太陽と月だ。 どちらがすきかと問われれば「月」と即答する。なぜか。これは感覚…

もりきよに関するウソホント。詳細その1

以前のもりきよに関する490のウソと10のホントの詳細回答編です。暇つぶしに読むと私について詳しくなれます。なっても何かあるってわけではないけど。暇つぶし程度にどうぞ。 本編<1~50> 1 もりきよは生まれてきたとき女性だった 私は男性です。偽。 2 …

正解発表と小技的ライフハック

正解発表 前回の記事、もりきよに関する490のウソと10のホントではプレゼント企画を盛り込んでみた。それは500の文の中から10のホントの分を抜き出してついったのDMに送るというものだった。プレゼントは5文以上正解した人で、最も正解数が多かった人。同数…

小サカナたちの群影 その3

「私は一瞬の光景から受けた衝撃を、言葉の列に置き換えなくてはならないが、紙の上に言葉を積み重ねると、かえって実際の閃きや、印象の鮮明な統一感は損なわれてしまうことになろう。」ウラジミール・ナボコフ『ロリータ』こんな表現を身につけたいが、どの…