アイツんなかのアクアリウム

「ふつう」の青年の頭の中を駆け巡っているサカナたち。そのスケッチ

2020-06-04から1日間の記事一覧

小サカナたちの群影 その4

私の問題点を新しい言い方で言語化できそう。私は集団の中で普遍的な<一般的な>存在であることは、自分が無価値だと感じるから嫌だ。その反面、集団から逸脱するほど'変人'になるのも恐ろしい。この2点においてこじれてしまっている。そんな気がする。— もり…

手帳とわたし

昨日私は手帳を受け取った。ここで言う手帳とは障害者手帳<精神障害者福祉保健手帳>だ。緑色の2枚折のシンプルな手帳。等級は2級だった。身体障害の手帳については詳しくないがあちらは1級から6級まであるらしい。精神は1級から3級まである。軽く判断基準に…