アイツんなかのアクアリウム

「ふつう」の青年の頭の中を駆け巡っているサカナたち。そのスケッチ

noteはじめました&小サカナたちの群影その5

以前からnoteのアカウントは持っていのだが、発信用としては使っていなかった。主に読むのに使うが、それもクレジットカードを持っていないから、無料のものをするすると眺めているだけだった。

しかしはてブとついったの併せ技では少し不自由するようになってきた。というのも、これまでついったは私の考えたことや見たことからこぼれたものの集合体で、ブログはそれよりも少し大きな、思想的なものの発信に使うという建前だったからだ。

最近になって文章を書きたい欲と皆に読んでほしい欲が強くなり、ブログを毎日日更新するようになった。これ自体は全く問題はない。ついったで気がついた発見をブログで発展させて書くこともあるし、毎日のハイライトを綴ることができるようになった。結果として文章力も上がってきているのだと思う。自分で納得のいく文章が書けたという経験が最近になって増えた。

ただ、問題はついったに大量に放出する小サカナ<思想>のエッセンスである、サカナという立ち位置としてのブログが危うくなってしまったということだ。

はてブは検索性があまり良くない。私の記事の一覧を見ることを一般の読者はできないように思う。毎日更新すると、古いものに新しい記事が埋もれてしまう。すると過去の自分を見て貰う機会は減るし、自分としても反応をしてもらえないから少し、寂しい。

そこでnoteをブログに次ぐエッセンスの置き場として使うことにした。ついったでは瞬間瞬間の思考の残渣やリアクションを投稿する。ブログには毎日のハイライトや、ついったで発信したものの中から大事だと思うものの引用。そして、noteにはブログで発信したもので私がよく書けたと思うもの、重要だと思うものを発信することにした。更新は不定期だ。というのもうまい文章をいつ書けるかなんてわからないからだ。アクアリウムの中から美しいサカナを選び出して展示しようと、そういう狙いだ。

noteをつかうにあたって書き手の私として嬉しいのは、文章に対するリアクションが見やすいことだ。「スキ」機能は、はてブのいいねより遥かに使いやすい。私の考えに対するリアクションが見やすいというのはモチベーションの向上にはもちろん、サカナを増やすことにもつながる。楽しんでいきたいと思う。

まとめると、私のアウトプットは生活感の感じられる順では、ついった、はてブ、noteになる。私の主張であったり考えの核は逆の順番だ。

交流をしたいときはぜひついったで、考え方に触れたいときはnoteに来てくれると嬉しい。

せっかくだから、ここにnoteのリンクを貼っておく。遊びに来てね。https://note.com/morikiyo_ryuei


少し話を変えよう。はてブはついったの中での私のすこーし重要な発言の放流場所にもなっている。しかし最近はそういう使い方ができていない。だからここで少し放流しておきたいと思う。

このサカナのオーナー、もりきよのついった。餌<コメント、いいね>がほしい。サカナたちが喜ぶ。