アイツんなかのアクアリウム

「ふつう」の青年の頭の中を駆け巡っているサカナたち。そのスケッチ

健康診断の日

今日は大学の健康診断があった。個別履修相談会が午前にあったのだが、先輩や同級生と話しているうちになんとかなると思って、結局行くことはなかった。健康診断で驚いたのは、何もしていないのに体重が5キロ減っていたことと矯正視力が両目とも0.2だったことだ。普通に生活できているから全く気が付かなかった。

おそらく問診票で持病のことを書いたからだと思われるが、保健指導という名目で1時間位面談をした。修学支援の話が主だったが、自分の症状について色々話した。結構込み入った話もして、大体の症状は伝えられたように思う。大学では当然だが出席点が取られる。自分は抑うつ的になったときもそうだが、躁状態に入って眠れなかった夜のあとでも朝起きることはできない。保健室としては教授に症状を伝えることはできても、配慮をお願いするダブルスタンダードのようなようなことはできないのそうだ。公平性を保つためには当然と言えるがうまく工夫していく必要がありそうだ。

今日は必修科目の発表があったため履修登録を一気に終わらせてしまった。結果、毎日1限が入るというドMタイムテーブルが出来上がってしまった。本当にこれで単位を獲得することができるのだろうか。不安でしかない。

今度学内の英語村のスタッフのアルバイトに申し込もうと思っている。もし受かれば英語漬けの日々を送れそうだ。苦しいだろうけれど楽しみだ。