アイツんなかのアクアリウム

「ふつう」の青年の頭の中を駆け巡っているサカナたち。そのスケッチ

徹夜でしか生活習慣を戻せない病

生活リズムが崩れて約一週間。いい加減午前3時以降に寝るのをやめたいと思っているけれど、直そうと思ってすぐに寝れるわけではない。結局、薬をいつもどおり飲んで徹夜するのが一番手っ取り早い。1時くらいに眠くなってクランクランになるのが良い。どう考えても健康な戻し方ではないが、こうやって見た目だけでも健康っぽい生活ができたらなと思う。

そんな感じで今日は夜通し12時間くらいスペースを開いていたのだけど、嬉しいことに常に人がいる状態だった。何がそうさせているのかはわからないが、会話が続いて退屈することなく時間がすぎていった。

今日はなんだかんだ印象深いできごとが多くて、1日が長く感じた。これは徹夜で生活リズムを戻そうとしているときで軽く躁転しているときに多い感覚だ。でも、それだけでは片付けられないくらい多くのことが起きた。洗濯機の排水が滝のように近所の家に流れていたこと、区役所と郵便局で引越の手続きをしたこと、大学の英語村で英語を使ってモノポリーをプレイしたこと。どれも印象深く、楽しかった。

明日は学校の健康診断がある。内容は胸部X線や尿検査などで大したことはないのだが、履修の相談会を開くことになっている。今日と同じくらい充実した生活をとまでは言わないが、そこそこ楽しめる1日になったらいいなと思っている。

では、また明日。