アイツんなかのアクアリウム

「ふつう」の青年の頭の中を駆け巡っているサカナたち。そのスケッチ

入学式の日

今日は入学式があった。コロナウイルスの影響で式は三部制になり、私は最後の三部に参加することになっていた。時間は14時からで、前日の遅くまでスペースで話していたのもチャラになるくらい眠って会場へ向かった。大学の前には写真を撮る為に大勢の新入生が並んでいて、私も母と祖母に写真を送るために並ぶことにした。30メートルくらいの列だったのに20分以上待たされたため少し驚いた。どうやら事前についったなどで交流していた学生たちが集合写真を撮っていたようだ。私はネットで交流していた人に同じ学部の人は少なく、一緒に写真を撮ることをできる人はいなくて、少し寂しく思った。皆、コミュニケーションをとることに長けているなと感心した。

式はおよそ50分だったが、学園長と学長の話は興味深く聞けるものだったために体感としては30分程度に感じた。午前中に式に参加した生徒のついーとでは話が長すぎるとのことだったけど、そうとはちっとも思わなかった。

帰宅後は近所のリサイクルショップでハンガーラックを買った。その後スペースを開いてこの時間まで過ごした。履修のことなどを先輩に聞けたのが非常に良かった。なんだかんだ人と話すのは嫌いじゃない。

では、また明日。