アイツんなかのアクアリウム

「ふつう」の青年の頭の中を駆け巡っているサカナたち。そのスケッチ

もりきよのお金周りの話

もりきよです。息をつく暇のない転がるような生活をしています。今月の頭の方にあったミネルバ大学の不合格通知からある程度時間が経ちました。不合格なのは残念でしたが今となっては実力不足だったのだと冷静にことを見ることができます。受験の書類集めが結構大変で、終わった後はハイになっていました。軽い躁転のパターンです。私によくある気分が上がるきっかけです。そのテンションでCDを大量に買ったり本を買ったりしましたが、月末でお金も厳しくなってきて気分が今度は落ち込み始めました。呼吸もこころなしか上手くできない。自律神経が少しおかしくなっているのかもしれません。

今は薬をうっかり飲み忘れて2日目です。活動的ではあるけど、頭をよぎる言葉のつながりはとぎれとぎれになって、話すことが上手くまとまらない。そんな感じ。普段から話す内容はあっちこっち飛び回る私ですけど、薬がないとその傾向はさらにつよくなります。.......一体どうやって薬を飲む前は話をまとめていたのでしょう。今となっては検討も付きません。今日の記事もまとまりがなくなることが予想されます。きちんと薬には向き合わないといけませんね。今週からきちんとやろうと思います。頑張って毎日飲むぞー。特に寝る前の薬を抜かないように気をつけたいところです。楽しい夢と落ち着きのある現実で天秤にかけたときに前者を取りがちなんですよね。自分の創造性に受動的に踊らされながら、意識のできるところでストーリーを改変できる都合の良い夢にたぶらかされて私は少しずつ壊されているのかもしれません。

さて、お金の話です。私は普段あまりお金の話をしません。なんでってそんなに話すことがないからです。それから、今までお金の問題に向き合うことがなかったからです。知らないことは全然話せないのって当たり前ですよね。私の獲得した奨学金が母に勝手に20万円使われていたのには憤慨しましたが、養ってくれていたお礼だと思えば憎めないのですよね。いや、腹は立ちます。立ってきました。返してほしいです。TOEFLにぶち込みます。IELTSでもいいですけど。英語なら勉強するモチベーションも保ちやすいですし。最近始めた中国語でもいいですね。資格試験があったはず。大辞海読みたい。

私は昨年親の世帯から分離されて一人世帯の世帯主として生活しています。せいかつほごをじゅきゅうしています。グループホームに入っています。今は母校で働きながら来年度入学の受験を考えています。

生活保護を受けているので当然お金はほとんど貯められないです。働いていなければ、毎月家賃<GHなので東京都からも援助が出る>+8万円くらいの水準で給付されます。しかし、生活保護を受ける際に生保から抜けるための努力をすることが義務付けられているので私は働いています。そこから得られる収入が月約11万円。当然全額手元に入ることはありません。いくら働いても水準の中に収まるように調整され、過剰分があれば回収されます。働けど働けど貧乏。厳密に言えば、1.5万円までは全額手元に残る仕組みです。その後は4000円毎に400円手元に残ります。でも、未成年控除の1万円が外れてしまったのでトータルではマイナスでしかない。自炊もしていないからきつきつです。来月炊飯器買おうかなぁ。

正直支援を受けてばかりの自分が嫌になります。将来還元できるのか不安になるほど社会に借りを作ってしまっている気がするのです。ただでさえ高校で60万円くらい貸与型奨学金を借りているのに。でも、大切なことは割り切ることだと昨年の私が言っていました。25までは使えるものは何でも使っていく精神で生きていこうと思います。障害者年金にも申し込んじゃうzo! 来年は給付型奨学金と障害者年金で生活が回ればいいなぁと思う次第であります。大学で特待生になれればサイコーですね。そのために大学のレベルをどこまで下げるかがまた鍵になりそうですが。その話はまた今度にしましょう。これから考えなければなりません。正直受験科目は少ないほど良いです。はは。武将はどんな大学にしても入ったら大学生やってそうだと言ってくれましたが、正直良くわからないのです。

最近ようやっと障害者年金の申込書類を作成し始めました。うまくすれば毎月お金が入ります。これはありがたい。

受験校にニューヨーク大学アブダビ校を入れるか悩ましいところです。オイルマネーによる奨学金。いいですね。素敵です。

........やっぱりそんなに話すことなかったですね。混乱してますね。ニートが話すことに誰が興味を持つかわかりませんがもっと聞きたいみたいな感想をもらったら、また付け加えて書こうと思います。薬の入っていないときに文章書くと、質が下がる。コンテンツも貧弱なので、今回は勘弁してください。寝ます。くするのを忘れずに。