アイツんなかのアクアリウム

「ふつう」の青年の頭の中を駆け巡っているサカナたち。そのスケッチ

雑感。ポッキーの日に考えたこと。

雑感でも書くのが大事なのです。毎日続けるぞ~!!英文日記もね。

Kindleの限度額達成!!嬉しくないぞ

先月買ったkindleは私の読書体験を大きく変化させた。すっと取り出せるデバイスに沢山の書籍を入れられる。そして、洋書を読んでいるときにわからなかった単語はすぐに調べて単語帳に登録することができる。紙の書籍に比べて行きたいページへのアクセス性では劣るものの、読書を身近なものにするのには十分に役に立っている。紙で読むのに抵抗なんて無いと思っていたけれど、実際には書籍を取り出すこと、過去にどこまで読んだか思い出すことに若干の抵抗を感じていたようだ。電子書籍だとその点がスマートに解決される。つまり、すっと取り出して空き時間に本を読める→読む回数、時間が増えるからどこまで読んだか思い出すのが億劫にならない。というわけだ。

と、そんな感じでKindleは私の読書体験にはなくてはならないものになった。しかし、ここ数日で本が買えなくなった。致命的なダメージだ。読みたい時にすぐさま本を買って、読み始められるのがKindleの良いところのひとつだったのに。これではただの書棚を持ち歩いているのと変わらない。すごいのには変わりないのだが、利便性が大きく損なわれた感がある。買った本を読むだけで新しい本を買うことができない。現時点で手を出せていない本は約12冊。月末まで持つかと言われると心細い。それよりも、私は本に関しては浮気性。常に新しい本を買って開拓しながら既に手に入れている本にも手を付けていくのが好きなのだ。そのサイクルを止められてしまった。

原因はわかっている。月初めに2万円を超える量の漫画をまとめ買いしたツケが回ってきたのだ。どういうことかと言うと、Kindleの支払い方法にauのかんたん決済を利用している為に月額の限度額が設けられている。それに引っかかったのだ。先月は2万円強の本を買えたから今月も.......と思っていたのだがそうは問屋がおろさなかった。先月分の支払いをまだできていない私には社会的信用は無い。限度額は半額の1万円にされ、漫画のまとめ買いはキャンセル。そして新しい本を買うこともできない。そういう制裁が加わったのだった。ぐえぇ。Kindle unlimitedはまだ使えるのだろうか。使えないと困る。新しい本と家で出会えなくなる。Unlimitedの本を早いところ読み終えて、借りられるか試してみる必要があるな。Unlimitedの本は結構限られたものしかないからテンションはだだ下がり。それでも無いよりはまだマシだ。

順調なお仕事

Kindleの購入は先月やって大成功したことのひとつだが、先月始めた仕事も少しずつ成果が上がってきている。母校に勉強を教えに行くサポートティーチャー。テスト前は利用する生徒も多い。しかし、いったんテストが終わってしまうと閑古鳥も喉を枯らすくらい人が来ない。サポートティーチャーとしてただ稼ぐ分にはそれで全く問題ない。歩合制でなくて時給制であるから人が来ようとこまいと関係ないのだ。人が来ないほうが本を読んだり作業をしたりできるから、お金のためだけに働くならそれがベストなんだろう。

でも、私はそういう状況が好きではない。給料が出るのに働いていない自分。現状に甘えてなんにも変化を起こさない自分......。楽しく仕事をする分には良いけど、そもそも求められた仕事ができていないのが嫌だった。ひとりも来ないと「給料泥棒」なんて言われても仕方がないわけで.......。使えるものは使っていくというスタンスで行こうと決めたのが今年の9月。でも、「生徒に勉強を教える仕事」を「なんもしないでもお金がもらえる謎時間」として解釈するのは嫌だ。やるならしっかりと。そのほうが成長できて、楽しくて誇れる生き方だと思う。

そんな思いから持ち場のゼミ室を同僚に任せて、教室を回るようになった。人が来ない部屋でただ何もしないでお金をもらうよりは少しでも行動できたらと思ったのだ。教室で喋っている生徒に話しかけて雑談する。進路の話をすることもあればちょっとマニアックな主義・主張について話すこともある。直接的に勉強を教えるわけではないけど、一応サポートティーチャーというものがあるという宣伝はする。雑談の中で勉強の話が出ればその場で解決orゼミ室に待機する同僚にパスして解決。そんなことを繰り返しているうちにゼミ室に定期的に雑談しに来てくれる人が数人できた。

嬉しかった。確かに雑談すること自体は勉強を教えるという本来の目的とは違うものだけど、気軽に部屋に来てくれることでテスト前等にも来やすくなるかもしれない。自分のやっていることが認められたようで心のなかでガッツポーズした。同僚からすれば「意識高い系」だったり「持ち場を離れてフラフラするよくわからん奴」なのかもしれないが、私が自分で認められることだから大事にしようと思う。雑談から勉強の話までできる変なやつと思われるのは嬉しい。後輩の話を聞くのはおもしろいから。これからも後輩と関係を作って、良い仕事ができたらなと思う。

ちと不安定なメンタル、金遣いのあらさ、対策.......

秋です。それももう暮れです。日照時間が少なくなります。抑うつ的な気分になりやすくなります。そんな話を書いたのが前回。今も寂しい気持ちはそのままだ。メンタルが不安定になる。そしてそれを抑えるのに有効なのが睡眠をきちんと確保すること。.......それは理解しているのだが実行はできていない。ああ、人間って不条理。だっておもしろい高校生と話せるんだもの。最近加入した学生団体<私は学生ではない>では交流会が行われている。zoomでおしゃべり。それがこんなにもおもしろいものだとは思わなかった。グループホームWiFiはとても弱いからテザリングをして毎回参加する。もう残り3GBです。きっついなと思いながらもおもしろいからやめられない。やっぱり人肌恋しくなる季節。人との会話に飢えているのかもしれない。

その人肌恋しさをどこかで勘違いしたのかエッチなアイテムに1万円ほど課金した。アネロス。今朝届いた。今思えばなんでこれを買ったのかなんてよくわからない。人肌恋しさ→性欲→エッチなアイテムとこういうことだろうか。それにしても1万円は使いすぎでは.......。ちょっと引いてる私がいる。まあ、明日は休日なので思う存分使わせてもらおうかしらね。ドライは一発では無理だと思うけど、前立腺の快感はわかりたいという欲がある。どうなることやら.......。それにしてもなんでアネロスを買ったのやら。まあ、もう、届いて開封したのだから何も言うまい。あとは使うだけだ。

それで、結局寂しさが解決するのかと言ったら使ってみるまでよくわからない。Youtubeの音声とかはかえって寂しさを増長するだけだというのは過去の経験から知っている。やはりカギとなるのは睡眠。それからどのくらい充実した1日を過ごせるかではないか。母校で実験のアシスタントの方が病に伏して休養中らしい。そして私にアシスタントをやってみないかというオファーが非公式ながら、来た。これに応募し採用されれば平日は毎日仕事ができる。金銭的なメリットは生活保護の控除額を超えてしまうから殆ど無いけれど、習慣化やメンタルの安定を図る意味では良いかもしれない。まずは主治医と相談かな。

英語できていない不安とあせり

英語使って受験しようとしているのにほとんど英語の勉強ができていない。洋書をKindleで読むくらいでリスニングもライティングも、ましてやスピーキングの勉強はまったくできていない。まずい、まずいぞと頭のなかで繰り返すものの、全く実感に落ちてこない。ひじょーにまずい。まずは受け取る量を増やすことだよね!ということで今日からNYTimesの購読を始めます。1日3記事以上読む。それからポッドキャストを1日1回以上聞くようにします。あとはライティング。英文日記を始めようかな。急激な変化、無理は続かないと言うけれどこれくらいやらないと必要な英語力はつかないと思う。急に不安になってきて急に初めて急にやめるのが私の常だけど、今回は継続したいものですな。受験は、近い。東方やってる場合じゃない!!


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