アイツんなかのアクアリウム

「ふつう」の青年の頭の中を駆け巡っているサカナたち。そのスケッチ

動画作り面白そうだなぁ。明日も楽しそう。

今日は月曜日。いつも通り母校で仕事をした。今日は少し不真面目な態度で仕事に望んでしまっていたかもしれない。というのも、サポートティーチャーと言って部屋を開放していたとしても生徒はなかなか来ないからだ。同じ階にある1年生の教室を回って、勉強している生徒や雑談している生徒に声をかける。「こんにちは。サポートティーチャーっていうんですけど、隣の部屋で勉強を教えています。私は物理と英語が担当なんだけど、進路とか成績とかの話とか雑談とかなんでもはなしてね~」なんて言いながら教室を回っていくのだ。大体英語の資格試験の話になって話し込むか、私も遊びに混ぜてもらうかして終わる。勉強を教える仕事なんですけどね。お給料をもらっているからには責任持って仕事しないとね。なのに今日はペットボトルのキャップをゴミ箱に入れる競技にハマってしまった。あっちゃー。

そして帰宅。毎日毎日夜はハンバーグにご飯で食べているから流石に飽きてきて、今日はカップヌードルを買って帰った。ついでに中華風サラダも。栄養面から見て私は健康なのだろうか。正直良くわからない。動いている分も食べられているかなぁカロリー計算とか面倒だけど、やってみても良いかもしれない。

夕食を食べ終わったあとはYoutubeで動画を見まくった。大体4時間。普段は動画を見ることはほとんどなくて、せいぜいが音楽を聞きたいがストリーミングで配信されていないときにYoutubeを使うくらいだ。ニコニコ動画にはまるっきり縁がない。最後に見たのはいつだったろうか。チャパティの焼き方を調べたときだから5年以上前だな。中学の時とかはよくYoutubeスパイラルに嵌って抜け出せない事はあったけど、最近はまったくなかった。こんなわけで今の生活で動画にハマるということは珍しいことなのだ。第一うちにはテレビもないし。動画というコンテンツに触れる場がついったくらいしか無い。

今日の動画の見方は音楽だけをきくわけでなし、漫画を読むだけでもない。完璧に動画をコンテンツとして楽しむ見方だった。トーク、そのテンポ、画の使いかた、BGM、さっと出てくる言い回しなどなど。「作り込もうと思えばいくらでも作り込めるだろうこれは.......」という動画の面白さの片鱗を味わった。今日見ていたのは顔出しして実験や検証等をするいわゆる職業YoutuberではないにしてもYoutubeがひとつの大きなサービスになる意味がわかった。いつかやってみたいなと思う。.......地獄のような動画ができそうである。書評系ゆっくりYoutuberとか良いかもしれない。ブログと両立させながらできたら面白そうだ。今月のチャレンジにこれを入れようかな。

さて、明日は祝日だ。グループホームの居室チェックはなくなる。つまり、掃除とかをやる圧力が私にかからない。洗濯物をたたむだけたたんで、ジムにでも行こうと思う。そして、夜には高校時代に参加した京大での講義、ELCAS10期のグループで交流するイベントが有る。よくわからないが楽しそうだ。高校を出て一応社会人<社会に出てない>をやっている自分としては知的交流ができる機会があるのがとても嬉しい。思う存分楽しもうと思う。


このサカナ<思想>のオーナー、もりきよのついった。餌<コメント、いいね>がほしい。サカナたちが喜ぶ。