アイツんなかのアクアリウム

「ふつう」の青年の頭の中を駆け巡っているサカナたち。そのスケッチ

はじめまして。アクアリウムのオーナーです。

###自己紹介

はじめまして。こんにちは。ブロググのタイトルの「アイツ」は私、もりきよのことです。ここでは私の頭の中に<水槽の中に>色々な考え方が浮かんでいる<サカナが泳いでいる>様子を描写して、言葉に落とします。そのため常体だったり敬体だったり、安定しないかもしれません<その時の思想をトレースするため>。面白いものも、つまらないものも、当たり前のことも、大きい話も、小さい話も。全部扱います。好きなところだけかいつまんで楽しんでくださいな。まずは、この「アクアリウムの持ち主」もりきよがたどった歴史をサラッと紹介しますね。関係ないですが、私はENTPらしいですよ。

もりきよは2001年の冬、大雪の日に生まれました。父親は893な人のようですね。詳しくは知りません。た。  母親は精神的にはまだ未熟な部分も多そうです。 全部で8回になる引越しのうち、 小学校に入るまでの間に3回引っ越しています。 理由は不明。世間で言う虐待的な扱いを受けていたようですが、今となっては蹴られたとか締め出されたとかしか思い出せません。1回目は江戸川区からおなじ江戸川区の北のほうに。 2回目は茨城県つくば市に。 ここは、 いわゆる児童愛護施設です。3年ほど前にようやっと知りました。保育園の先生が通報したみたいですね。 一時保護所の記憶はまったく思い出せない。 何でですかね。 閑話休題、 3回目はつくば内での移動でした。 知力テストでよい成績を残したのがよかったのか「みつば」という家に移動することになりました。 名前をつけたのは私たち。 「幸せのよつばに向けて、一枚の葉を自分たちで創っていこう」こんなコンセプトだった気がします。 もりきよ少年はそこで小学3年生の初めまで生活していました。

打製石器作ったり、筑波大学の学生さんに勉強を教わったり、 充実はしていました。 詳しくはいずれ話します。 なぜ小3の初めまでだったかは今でも謎です。 急に祖父<頭がとってもおかしい>がきて、 もりきよは引き取られました。 墨田区にある母の家に少し住んだ後に、また、江戸川区に引っ越しました。宇喜田小学校。 よいところでした。 1年もいなかったけど皆泣く振りはしてくれてたし。 暖かい学校でした。 6回目の引越しは台東区。母親の再婚相手がそこに住んでました。1年たって妹つきでお引越し。 台東区の中で2kmほど離れたところに引っ越しました。 理由は義父のDV。 まあ、よくある話ですよね。 そのまた1年後に東大和市とか言う東京だか埼玉だかわからない所へと引っ越して<当時小5の終わり>そのまま暮らしているのです。 生活保護に入ったのもごのくらいの時期かな。 いうて、 そのうち引っ越すかも知らんけど 。

肉体的な動きとしてはこんな感じ。次に考え方<ホントはこの言葉を使いたくない>の歴史を見ていきます。

4歳位まで。ほとんど覚えていない。まぶしい蛍光灯と父親の顔。 グアムでウィンカーを上げられた感動。 マンション の外に締め出された記憶。夜中の3時におやつをねだったこと。東京メトロ東西線の切符を自作していたこと。 お漏ら しをしたことがなかったらしい。 頭をぶつけすぎて医者に「ぱらばらすぎてわからない」 といわれたとか。

5-6歳。愛児園<前述した児童養護施設>に移動。周囲の動きを察しながらうまく行動していた感がある。 このころから 意識的に自分を演じ始める。好奇心は旺盛。工作めちゃくちゃやるし、 石器作って木を切り倒して怒られたりした。 な んとなく世の中には逆らえない不条理があると知る。 それに対して、どう接していいかはいまだにわかっていない。 希死念慮は、同施設の5歳くらい上のお姉さんの 「死んでやる」 発言から出てきた。 以来、 希死念慮とは二人三脚。

小学校時代。数多くの引越しも手伝って、 いろいろな自分を演じて、 アイデンティティが迷子になる。 いまだに払拭試できない。環境に作られている私、思考も、 行動も経験と遺伝、 それから環境に対する反応なのでは、とうすうす感じ始め る。好奇心は収まらず、 自宅で実験したりしていた記憶がある<キュリーエンジンとか簡単なのよ>。 いじめなのか今 となってはわからないが無視されていた経験あり。 排他的な地域だった。 まあ、 今でも住み続けているのだが笑

中学時代。特に小学校と変わりなし。 部活等でいろいろあったけど、 考え方が変化したわけではなかった。 窒丸捻転を経験。セクシャリティがわからんくなる。 最近の診断ではトランスジェンダー<個人的には男女両方の性格を持ち合わ せていると思う>で、 アロマンティック、 サピオセクシャルでバイセクシャルらしい。

高校時代。色々な人生におけるイベントがまちうけていた。POI2017、高卒認定合格、HLABのサマーキャンプ、朝日町のアイデアキャンプ、全工協の海外研修。 精神科での入院からの留年、 自殺未遂からの措置入院、人格を称える表彰。 考えることはたくさんあった けど、結局、環境が神<逆らうことのできない絶対のもの>という認識が強まる。周囲につよつよな人も現れる。 e.g.東大推薦合格者、孫正義の奨学生など。自分と社会的価値が分からんくなった。現在も模索中。ただ、希死念慮とうまく付き合うには時間がかかりそう。 薬の力を借りながら、 何とか生き延びているかんじ。 最近、双極性障害だと診断さ れた。IQ高いらしい。 今度CAMSの簡易版を受けようと思う<受けました。141 sd15 でした>。 

 

こんな感じかな。 抽象度高いし、ハイライトだけを追っているからわかりにくいかも知らん。 適宜直してゆくからよろしく。私自身、経験は特異なものだけど、考え方は普通だと思っている。私のアクアリウムには「逆らえない環境が作る脳の反応>を超えたいとい自我」、「人生に対する悲観的な見方<本人は中性だと思っている>」、「強い好奇心と、長続きしない情熱」があるように思う。 それと 「人は元来自由であるべき」っていう思想。 これは不自由してきたことに対する反射なのかもしれないが。 これを念頭に私の記事を追っていくとやりやすいかも。 良書とかはどんどん教えて。批判も賛成意見もいっぱい聞かせて。 相談ごとには、 ついった<@Morikiyo_ryuei> のDMで受け付ける。 こんな若造でも力になれたらよいな<私自身ここにいて良い感を得られるからWIN-WIN>. これからよろしく。

[もりきよのついった](https://twitter.com/Morikiyo_ryuei)